Wine+Artプロジェクトについて
「ワインとアールブリュット」のマリアージュを掲げ、ワイナリーとアーティストのコラボレーションを実現させることで、アートに触れながらワインをお飲みいただく新たなスタイルをご提案いたします。“アートは、すべての人のためにある”ことを体感していただければ幸いです。
今回しようした甲斐路は、フレーム・トーケ×ネオマスカットの交配品種で鮮紅色の果皮に、ラグビーボール状の形が特徴的でパリッ・サクッとした独特の食感を持つ個性的な葡萄です。旨味とコクがあり、高い糖度がありながら後味さっぱりの葡萄でもあります。
甲斐路をワインにするワイナリーは、非常に限られており、その特徴から甘口のワインがつくられることが多い中、「お食事と一緒に!」をコンセプトに山梨県甲州市勝沼町で収穫された甲斐路を100%使用したフレッシュな辛口白ワインに仕上げました。甲斐路特有のアロマとスッキリとした酸を感じるお食事に合うワインです。
作家 : 横山岳史
「パリに僕の絵をかざりたい」これが、彼の夢です。この夢を実現させるために気持ちを込めて描いています。テーマは「愛」「夢」「心」など。身近な道具(フライパンの蓋やゲーム機のカセット、お菓子の空き箱…)で精密な線を描き、太めの油性マジックで塗っていきます。誰かに習ったわけでなく、誰かに言われたわけでなく、決まった日の決まった時間に自分で思いついた色を重ねていきます。マイペースで笑顔が素敵なエンターテイナーです。
コルクではなく、道具を使わず開けられる手軽さから、スクリューキャップにしました。