勝沼町風間農園で栽培された「黒い宝石」と呼ばれる品種ビジュノワール。フランス語でビジュ(Bijou)は宝石、ノワール(Noir)は黒。ビジュノワールとは、「黒い宝石」という意味の山梨県果樹試験場で開発された赤ワイン醸造専用品種です。山梨27号(甲州三尺×メルロー)とマルベック(欧州系)の交配種。
これをオーク樽にて熟成をおこないました。
ワインの特徴は「これぞ大人の味!!」
後味にビジュノワール特有の渋みが楽しめます。ブルーベリーを思わせる香りに、しっかりとしたタンニン。
樽熟成によるまろやかな調和のとれた味わいが楽しめます。
少し癖のあるジビエやステーキ等の肉料理を中心にお楽しみ下さい。
使用品種 : 甲州市勝沼町産ビジュノワール100%使用