ロシナンテスワインクラブ渡辺隆仁さんがこの冬からぶどうの接木150本に
独自のアイデアをほどこして挑戦いたしました。
結果は、6種類120本(75%成功率)の接木から新芽が出ました。
方法は、接木の箱の下部にビニール袋に水を入れその袋の中に熱帯魚水槽用の
電熱ヒーターを入れ水を温め接木を温めました。
台木には「テレキ5BB」を使用し白ワイン用に甲州種、ヴオニエ種、赤ワイン
用にメルロ種、シラー種、タナ種、テンプラニーリョ種を接木いたしました。
25%の失敗は均一に水をやらなかった事が原因と想定されます。
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袋とじとなっております。
独りでソット観て下さい。