罠は枯れ草を上に置き足が入ればワイヤーで締め上げるようになっております。
ワイヤーはぶどうの鉄パイプに固定してあります。
猪はブドウ畑を掘り起こしミミズを食べ歩きます。通路になっている
土手は崩れ落ちてしまいます。
許さん‼ 許さん‼
と言う事で農業新聞に載っていた罠を買
って仕掛けました。
本日昼休みに高野社長、山岸で確認に行
ってきましたがまだかかってはおりませんでした。
皆には罠に架かっていたていたけど猪がお願いだから許してくださいと
泣きながら大きな涙を流すので、かわいそうだから逃がしてやりました
と言っておきました。何と優しいお二人でしょう?
罠の周辺には猪の足跡がたくさんありました。今度は許してあげませんヨ‼
2月17日には井上さんにこれから始まるぶどう剪定の実施指導
を行いピノノワールを担当する模様です。
写真 手前2~3本選定した様子です。
また、新たに鳥居平でぶどう栽培をスタートする若者のために高野社長が
中に入り借り受けた畑です。
2月23日から開墾スタートの予定です。
多くの皆様のご協力で「鳥居平」地域が甦りつつあります。