本日リクルート「アントレ」編集部からの取材がありました。
東夢ワイナリーの生い立ちとどのような信念で会社を立ち上げたのかの取材でした。
高野社長より説明
東夢ワイナリーは、東京電力の退職者が中心になり、日本一のブドウとワインの街・勝沼の
中でブドウ作りの一等地「鳥居平地区」のブドウ畑が休耕地となっており寂しさを感じまし
た。そこで元気なおじさんたちが集まりブドウ畑を甦らせ収穫をし醸造~営業・販売まで
一貫体制で取り組み安全で微笑みや温かさが感じられるワイン造りに取り組んでまいりま
した。
その結果、団塊世代の再度の社会参加や休耕地の減少に繋がり小さな社会貢献だと思って
おります。
写真は本日出社した元気なおじさん達が自社ワインを持っての記念撮影です。
本日の取材内容は「アントレ」8月号に載る予定です。